ケンツメディコ KENZMEDICO
ウェルチ・アレン Welch Allynは、アメリカのブランド。リットマンはアメリカ合衆国ミネソタ州が本拠地。ADCも、アメリカのブランド。ケンツメディコ KENZMEDICOは日本製。
聴診器のメーカーとしては、ウルトラスコープ UltraScope、DRG、リースター、sonorite ソノリティ、FOCAL CORPORATION (株式会社フォーカルコーポレーション)などが あります。日本製 国内唯一の聴診器メーカーが ケンツメディコ KENZMEDICOです。看護学校や大学の看護科では、ケンツメディコ KENZMEDICO or リットマンを推奨しているところが多いようですが、ケンツメディコ KENZMEDICOのロゴとリットマンのロゴも 似ているし どちらも カタカタ表記なので 外国製だと 思っていましたが 違うんですね・・。
ケンツメディコ KENZMEDICOの聴診器は、耳官が動くため 装着しやすく フィットしやすい。前後に 耳官が動いても イヤーピースが 動かないので 使いやすいなど 特徴は、動画で ご覧いただくと 分かりやすいと存じます。
ケンツメディコ KENZMEDICOといえば・・ステレオフォネット
チェストピース(皮膚に直接あてる部分)を左右にわけ、左右の耳で別々の音を聞く「ステレオ聴診器(「双響聴診器)を考案した、三軒茶屋第二病院院長 風間繁 医師が、日経メディカル「私の秘密兵器」でケンツメディコ KENZMEDICOのステレオ聴診器 ステレオフォネットについて 語っています。※ステレオフォネットは、アメリカ合衆国とドイツの特許、日本国の実用新案を取得しています。日本人に合わせた 聴診器といえます。